私たちは、人を育む社内報を作ってきました。
当社は総合商社丸紅の広報・広告業務の実働を担う会社として、1988年に丸紅によって設立されました。丸紅グループは多岐にわたる事業、国や地域を超えるクロスボーダー取引、国内外に広がる数多くのグループ会社を抱える、まさに日本を代表するグローバル企業の1つですが、当社は設立以来今日まで、そうしたグループで働く多国籍で多様な価値観を持つ従業員や文化を1つにつなぐ、社内報(グループ報)の制作を通じてインターナルコミュニケーションをサポートして参りました。
丸紅グループの社内報は、社会課題を解決する事業の紹介、ビジネスモデルなどナレッジの共有からトップマネジメントの想いといった企業活動面だけでなく、最前線で仕事に向き合う多国籍な従業員の声、各国の文化紹介や企業の歴史といった情緒的なコンテンツも織り交ぜ、多様でグローバルな視座と感性を養う、まさに人を育む社内ツールとして発行されています。私たちの30年以上におよぶ丸紅グループの社内報制作の歴史において、一貫して心掛けてきたことは、クライアントと伴走し、同じ悩みを共有し、最適解は何かをクライアントとともに考えてカタチにすること。私たちは、社内報はそれによって従業員と家族、企業と社会が当社の社名のごとく「りえぞん」=「つながる」ことで、仕事や会社に誇りを持ち、人を育て企業を進化させる存在であると思います。
私たちりえぞんは、こうした経験や受賞のノウハウを活かし、数多くの上場企業や大企業のクライアントと協働しています。時代と共に求められるコンテンツや伝える手法は、もはや「紙」によるものだけではありませんが、クライアントに対して必要なサービスを提供し続けるために、クライアントの事業を学び、そこで働く方々の声を聞き熱を感じながら、時代に沿った新しいサービスやコミュニケーションの在り方を日々探求しています。クライアントの皆さまと協働し、社内報をはじめとするインターナルコミュニケーションを通じ人と企業の成長に貢献し続けます。
企業コミュニケーションカンパニーとして
お客様のコミュニケーション施策をサポートいたします。